平成 15 年 6 月 12 日 各 位
会社名 日 本 精 鉱 株 式 会 社
代表社名 代表取締役社長 田村 敏洋
(コード番号 5729 東証・大証 市場第二部)
問合せ先 取締役企画管理部長 鳩川 勝美
( TEL 03−3235−0021)住友金属鉱山株式会社の営業の一部譲受けに関するお知らせ
当社は、平成15年6月12日開催の取締役会において、住友金属鉱山株式会社の営業のうち、酸化アンチモンに関する営業を譲受けることを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせします。 記
| 1. 営業譲受けの理由 | |
| 三酸化アンチモンの日本における推定需要量は、ここ数年15,000トン前後で推移しております。その中で、中国を中心とする海外より廉価な輸入品も継続的に流入しており、輸入品の数量は日本の需要量の50%以上を占めているのが現況であります。 この度の事業の譲渡元である住友金属鉱山株式会社は、同社の「事業のさらなる選択と集中」という経営方針の下、かねてより経営資源の重点配分を推進しておられますが、その一環として三酸化アンチモンの事業を第三者に譲渡することを検討されておりました。 一方、当社として、これら輸入品に対抗し、更に海外、特にアジア市場への輸出を伸ばすためには、生産量の拡大によるコストの低減によって価格競争力の向上を図ることが有効な方策の一つと考えておりました。 この度の営業譲渡は上記の通り両社のニーズが合致し、当社にとっては、これによって更なる事業基盤の強化に繋がるものと判断し、決定したものであります。 |
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| 2. 営業譲受けの内容 | ||||||||
| (1)譲受け部門の内容 | ||||||||
| 同社の事業の中の、酸化アンチモンの事業・商権を譲受けるものですが、当該商品は営業関係においては、同社機能性材料事業部で、製造関係においては、同社金属事業本部ニッケル事業部化成品課で担当されております。 | ||||||||
| (2)譲受け部門の経営成績 | ||||||||
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| (3)譲受け価額および決済方法 | ||||||||
| 価額、決済方法につきましては、現在両社で交渉中であります。 | ||||||||
| 3. 住友金属鉱山株式会社の概要(平成15年3月31日現在) | |||||||||||||||||
| (1) 名称 | 住友金属鉱山株式会社 | ||||||||||||||||
| (2) 主な事業内容 | 非鉄金属鉱石の採掘・製錬業ならびに機能性材料及び 電子材料などの製造業 |
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| (3) 設立年月日 | 1950 年 (昭和25年) 3 月 1 日 | ||||||||||||||||
| (4) 本店所在地 | 東京都港区新橋5−11−3 | ||||||||||||||||
| (5) 代表者 | 代表取締役社長 福島 孝一 | ||||||||||||||||
| (6) 資本の額 | 88,355百万円 | ||||||||||||||||
| (7) 従業員数 | 2,182名 | ||||||||||||||||
| (8) 大株主構成および持株比率 | |||||||||||||||||
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| (9) 当社との関係 資本関係、人的関係ともにありません。 | |||||||||||||||||
| 4. 日 程 | ||
| 平成 15 年 6 月 12 日 当社取締役会 平成 15 年 6 月 12 日 営業譲渡基本合意書締結 |
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| なお、営業譲渡の時期につきましては、公正取引委員会の本件ご承認を取得次第、顧客各位のご意向も勘案しながら、今後両社で協議の上、決定して参ります。 | ||
| 5. 今後の見通し | |
| 本営業譲受けによる当社業績への影響につきましては、現在のところ、営業譲受分の当社としての販売開始時期ならびにその数量について未だ流動的な部分がありますので、業績予想が固まり次第、要すれば「業績予想の修正」の形で、お知らせ致します。 | |
| 以上 | |